- タイヤランド -
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この写真は、飯田線沿線に現れた怪獣と飯田線119系のツーショットです。 この怪獣がいるのは、野田城駅の裏に工場を構える横浜ゴム(株)新城工場敷地内で、従業員が製品にならないタイヤを使ってこの巨大な怪獣を作ったそうです。この怪獣は高さ9.5mで、大小115本のタイヤを使っており、名前はゴジラをもじって「ゴムラ」といいます。 怪獣はこの他にもう1体あり、「タイヤランド」として、地域の人たちに開放しています(9:00〜17:00)。野田城駅より徒歩2分。 写真は豊橋寄りから撮影。 |
この怪獣には、股下にセンサーが取り付けてあり、股下に立つと目を赤くして、ゴゥーゴゥーと大きな声をあげます。口も開けるのでとてもリアルです。 写真左が普段の状態、写真右がセンサーで反応した状態です。 |
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この怪獣は、上の怪獣の向かって右隣りにあり、高さ8.5mで大小240本のタイヤからできています。この怪獣にもセンサーが付いていて、センサーが反応すると口を開けて大きな声をあげます。 この「タイヤランド」には遊具もあり、私が訪れたときには、子供たちが大勢遊んでいました。 この「タイヤランド」の恐竜は、見応え充分ですので、飯田線で野田城駅を通るときには見逃さないようにしましょう。 |